パーティバトルの幅をさらに広げる戦闘システム、バトルレジメンと部位損傷についてご紹介します。
バトルレジメンと部位損傷は、パーティメンバーとの連携プレイや戦闘の変化を楽しめるシステムです。いずれも気軽に実行でき、様々なメリットがありますので、積極的にご活用ください。
バトルレジメンと部位損傷は、パーティメンバーとの連携プレイや戦闘の変化を楽しめるシステムです。いずれも気軽に実行でき、様々なメリットがありますので、積極的にご活用ください。
バトルレジメン
バトルレジメンとは、モンスター単体に対し、パーティメンバーと協力してアクションを順番に発動することで付加効果を得る、共同戦術のことです。
バトルレジメンを始めるには、まずバトルコマンドを組む必要があります。ターゲットにしたいモンスターを指定。バトルレジメンに参加したいパーティメンバー全員がバトルコマンドを決定した後、メンバーの誰かが「バトルレジメン発動」を実行すれば、組まれた順にバトルコマンドが自動的に実行される仕組みです。
バトルレジメンを始めるには、まずバトルコマンドを組む必要があります。ターゲットにしたいモンスターを指定。バトルレジメンに参加したいパーティメンバー全員がバトルコマンドを決定した後、メンバーの誰かが「バトルレジメン発動」を実行すれば、組まれた順にバトルコマンドが自動的に実行される仕組みです。
バトルレジメンの手順
1. パーティメンバーと相談し、ターゲットとするモンスターおよびバトルレジメンに用いるアクションとその順番を決めます。
2. 自身のアクションを決定する順番が回ってきたら、バトルレジメンモードに切り替え、バトルレジメンに組み込みたいアクションを選択します。
※同じパーティメンバーが2回以上アクションを選択することはできません。
3. バトルレジメンに参加するパーティメンバー全員がアクションを決定したのを見計らい、パーティメンバーの誰かが「バトルレジメン発動」を選択します。
4. バトルレジメンが発動されると、あらかじめ組まれた順にアクションが実行されていき、バトルコマンドの繋がり方に応じて、さまざまな付加効果が得られます。
※バトルレジメン発動後は自動的にアクションが実行されていきますが、その際モンスターとの距離が離れすぎているなど必要条件を満たしていない場合、そのアクションは実行されません。この場合、バトルレジメン自体はそこで終了にはならず、次のプレイヤーのアクションが実行されます。
2. 自身のアクションを決定する順番が回ってきたら、バトルレジメンモードに切り替え、バトルレジメンに組み込みたいアクションを選択します。
※同じパーティメンバーが2回以上アクションを選択することはできません。
3. バトルレジメンに参加するパーティメンバー全員がアクションを決定したのを見計らい、パーティメンバーの誰かが「バトルレジメン発動」を選択します。
4. バトルレジメンが発動されると、あらかじめ組まれた順にアクションが実行されていき、バトルコマンドの繋がり方に応じて、さまざまな付加効果が得られます。
※バトルレジメン発動後は自動的にアクションが実行されていきますが、その際モンスターとの距離が離れすぎているなど必要条件を満たしていない場合、そのアクションは実行されません。この場合、バトルレジメン自体はそこで終了にはならず、次のプレイヤーのアクションが実行されます。
バトルレジメンの付加効果について
バトルレジメンの付加効果は、以下の組み合わせで得ることができます。
付加効果 | 組み合わせ | 組み合わせ例 |
物理耐性の緩和 | 通常攻撃⇒通常攻撃 | ライトスラッシュ⇒正拳など |
魔法耐性の緩和 | 通常攻撃⇒通常魔法攻撃 | ライトスラッシュ⇒ファントムダートなど |
詠唱速度ダウンと消費MPアップ | 通常攻撃⇒魔法 | ライトスラッシュ⇒ファイアなど |
TP上昇抑制と消費TPアップ | 通常攻撃⇒ウェポンスキル | ライトスラッシュ⇒レッドロータスなど |
行動適正アップ(※) | 同じクラスの魔法⇒魔法 | |
同じクラスのウェポンスキル⇒ウェポンスキル | 丸太割り⇒ブランディッシュなど | |
ダメージアップ | 異なるクラスのウェポンスキル⇒ウェポンスキル⇒魔法 | |
異なるクラスの魔法⇒魔法⇒ウェポンスキル | ブリザド⇒スカージ⇒パンクチャーなど |
※現在選択中のクラス以外のアクションを使用した際にも、本来のクラスと同等の効果が得られる。
部位損傷
モンスターの中には、特定の部位に損傷を与えることができるものがいます。部位損傷は、特定のウェポンスキルを特定の位置から放つことで発生させることができ、たとえば角や尻尾が生えている敵なら、角が折れたり、尻尾が切れたりといった外見上の変化に加えて、以下のような効果があります。
モンスターを弱体化させる
モンスターに特殊技を使えなくさせる
倒した後に、手に入る素材を変える(損傷部位による)
部位損傷の組み合わせ
特定の部位に損傷を与えることができるウェポンスキルの一部を紹介します。また、部位損傷により特定の効果を得られるモンスターの一部も紹介します。
1.部位損傷を与えられるウェポンスキル
2.部位損傷で効果を得られるモンスター種
1.部位損傷を与えられるウェポンスキル
頭 | 右腕 | 左腕 | 脚 | 特殊(右部) | 特殊(左部) | 特殊(後部) | |
剣術 | -- | ライオットソード | -- | レッドロータスII | スピンストロークII | -- | ルミナススパイア |
格闘 | コンカシブブローII | -- | -- | 地烈斬II | 貫手II | 猿猴九連掌 | 当身 |
斧術 | スカルサンダーII | -- | メイム | -- | -- | ブルータルスウィングII | 丸太割りII |
槍術 | -- | ムーンライズII | 桜華狂咲 | スキュアーII | -- | 巻き突き | -- |
弓術 | シュリーカー | 乱れ撃ち | フォウシーカー | -- | ブラッドレッター | -- | -- |
2.部位損傷で効果を得られるモンスター種
頭 | 右腕 | 左腕 | 脚 | 特殊(右部) | 特殊(左部) | 特殊(後部) | |
ヒッポグリフ | 頭部 | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
オポオポ | 頭部 | -- | -- | 脚部 | -- | -- | -- |
ナット | 頭部 | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
カクター | -- | -- | -- | 脚部 | -- | -- | -- |
メガロクラブ | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 甲羅 |
サラマンダー | -- | -- | -- | -- | 右触覚部 | 左触覚部 | -- |
ウルフ | 頭部 | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
ボア | 頭部 | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
アーリマン | 頭部 | -- | -- | -- | -- | -- | 尾部 |
ワイト | 頭部 | 右腕部 | 左腕部 | 脚部 | -- | -- | -- |
ドードー | 頭部 | -- | -- | 脚部 | -- | -- | -- |
コブラン | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 鉱石 |
アルドゴート | 角部 | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
インプ | 頭部 | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
フライトラップ | 花 | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
アントリング | 顎部 | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
人型モンスター | 頭部 | 右腕部 | 左腕部 | 脚部 | -- | -- | -- |
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