12月中旬に行われるバージョンアップでは、11月に引き続き既存モンスターの配置調整を行い、合わせて新たな種類のモンスターが配置されます。また、フィールドを徘徊するタイプの強力なノートリアスモンスターも登場予定です。本トピックスでは、その中から一部をご紹介いたします。

詳しくは『 こちら』をご覧ください。
12月中旬に行われるバージョンアップでは、11月に引き続き既存モンスターの配置調整を行い、合わせて新たな種類のモンスターが配置されます。また、フィールドを徘徊するタイプの強力なノートリアスモンスターも登場予定です。本トピックスでは、その中から一部をご紹介いたします。
モンスターの配置調整
11月のバージョンアップに引き続き、フィールドのモンスター配置の調整を行っていきます。特に採集ポイントの周辺に配置されているアクティブなモンスターについて、ギャザラーの採集活動を妨げないよう数や配置を調整する予定です。


新たなモンスターの追加
ファイナルファンタジーシリーズでおなじみの「ゴブリン」と「プリン」が新たに登場します。ゴブリンは長い巡礼の旅を終え、エオルゼア各地に続々と帰還しつつあります。一方、プリンは薄暗いダンジョンの奥深く、何者かの邪悪な導きで湧き出してきたようです。

ゴブリン
奇妙な防臭面と背中の大荷物がトレードマークの小柄な蛮族。ギャザラーやクラフターに従事している者が多く、都市の外からエオルゼア経済を支える存在だったが、ここ数年、民族総出で百年に一度の大巡礼の旅に出かけていた。

プリン
全身を包むブヨブヨとしたゲル状の肉体、邪悪な大目玉と人語を操る大口をもつ正体不明の魔物。ずる賢いが感情の抑制は苦手とし、喜怒哀楽で体色まで変化させてしまう。生物学者の中には、人に近しい種と唱える者もいるが……。


ノートリアスモンスター(以下、NM)の追加
今回新たにご紹介する数匹のNMは、みなさんが普段活動の場としているフィールドを徘徊するタイプです。時間帯や天候など、ある特定の条件が満たされたときにのみ出現するようです。もし彼らをどこかで見かけたら、一目散に逃げるのがよいかもしれません。底知れぬ強さを誇るNM相手に、何の準備もなしに挑むのはあまりにも無謀です。しかし、見事に打ち勝つことができたなら、これまで誰も見たことのない高価な戦利品と、他の冒険者からの称賛を手にすることになるでしょう。

ウラエウス
陽光を反射した鱗がキラキラと輝いて見える、白銀の体色をしたペイストの変異体。十二神話における太陽神アーゼマのしもべ、美蛇の名をとって名付けられた皮は値千金とされるが、その邪眼の前に落命した猟師は少なくない。
生息域
クルザス東部低地
戦利品
ウラエウスの粗皮


グレートバッファロー
大氷雪時代に繁栄を謳歌していた、巨躯、長毛の水牛古代種。近年は個体数が激減し、アルデナード大陸では絶滅したと思われていた。三百年を超す長寿命を誇り、その分厚い皮には古の折れた剣先や矢尻が埋まっていると伝えられる。
生息域
西ラノシア
戦利品
ランスヘッド(ブラッディ)


ドドレ
巨大な単眼を特徴とする魔物アーリマンの変種にして、数多の同族の上に君臨する王。ヒューランの質感に酷似した皮膚と眼を持っているため、邪法によって掛合わされた忌むべき合成獣(キメラ)と推論する学者もいる。
生息域
モードゥナ
戦利品
ドドレの翼


エルダーモスホーン
大山羊アルドゴートの中に、ごく稀に異常な長寿を誇る大型個体がおり苔角(モスホーン)と呼ばれる。湾曲した美角から一目でそれと判る「苔角」によって複数の群れが束ねられ、肥沃な地を求めて大移動が始まることがあると云う。
生息域
西ザナラーン
戦利品
モスホーンの角



※現在開発中のデータのため、アイテムの名称など内容が一部変更される可能性があります。