パッチ1.18では、新たにフィールド上に複数の施設(簡易施設)が実装されます。

詳しくは『 こちら』をご覧ください。
パッチ1.18にて新たに各地方に実装される、複数の施設(簡易施設)をご紹介いたします。この施設は、冒険者の拠点として、また旅のランドマークとして、今後さまざまな機能が追加されていく予定です。また、これらの施設に関連するクエストも徐々に実装されていく予定です。
ティノルカ(黒衣森)の簡易施設
バスカロン監視所
Buscarron's Fold

グリダニアの幹線のひとつ、ランバーライン上に設置された監視用の小屋。哨兵を司るバスカロン家が常駐する習わしで、街道を見守りながら、代々自給自足の生活を続けている。

ホウソーン家の山塞
The Hawthorne Hut

山賊ホウソーン一家の血筋を引く凄腕の引退冒険者ロルフ・ホウソーンとその妻や娘が暮らす狩猟小屋。家長のロルフは人をもてなすことを好み、訪れる者を快く迎えてくれる。

ラノシアの簡易施設
ハーフストーン入植地
Halfstone

近年に開墾された辺境の入植地。当初は「土地の半分は石」というほどの荒地であったが、入植者たちが根気よく石を取り除いて土地を整備し、果実や芋を収穫できるようになった。

レッドルースター農場
Red Rooster Stead

とある園芸師が始めた実験農場。家畜の品種改良から海外作物の研究まで幅広く手がける。コボルド族の勢力圏に近いため、海賊から庇護の契約を取り付けていたのだが……。

ザナラーンの簡易施設
8号霊銀試掘場
Mythril Pit T-8

ミスリルの鉱床を調査するため、アマジナ鉱山社が機械を持ち込んで試掘している場所。アマルジャ族の襲撃により放棄された旅亭を利用して、採掘師と警備兵が寝泊りしている。

旅亭「コッファー&コフィン」
The Coffer and Coffin

隊商の休憩所として使われる旅宿。屋号は賭けに勝てば「金庫」に、負ければ自らが入る「柩」となる大箱を引きずり、ウルダハへと向かう陽気な男を描いた大衆歌に由来する。
さらにこの他にも、複数の蛮族の簡易施設が同時に実装されます。そしてパッチ1.19では、さらに大規模な彼らの砦や集落が実装され、エオルゼアはより危険な世界へと変貌を遂げます。今後のアップデートにご期待ください。